2016年06月24日
むくんだときは小豆ごはん
梅雨らしく、しとしと雨が降った日には湿度が高くなり、なんだか身体が重苦しく感じられます。
いつも書いているように、自然界で起こっている状況は身体の中でも同じように起きています。
『水』は、さらさらと下降し、下へ溜まっていく性質がありますね。
身体の中でも同じように、滞った水分は下へ下へ流れて行って下半身に溜まっていきます。
気血水が滞りなく流れていると良いのですが、余分な水が行き場をなくして
体内に留まっている『水滞』の状態がむくみの原因となっていることも多いかと思います。
そんなときには、台所からはじまる食養生!
体内の余分な水分を身体の外に出すのを助けてくれる食材をとりましょう。
利尿作用を高めて、むくみを解消してくれる代表的な食材は
冬瓜・小豆・はとむぎ・そらまめ・スイカ
発汗作用がある、しょうが・ねぎなどもおすすめ。
身体を冷やさないように冷たいものを控える。
水気を呼びこむ白砂糖の使用を制限することも大切です。
今日、ご紹介したいのは『小豆ごはん』です。
小豆と言えば、あんこやおしるこなどの甘い和菓子をイメージすることが多いですが、
利尿作用が得に高いのは、小豆を最初に茹でたとき(渋抜き)のときに出る
あの茶色の茹で汁なんです。
渋抜きしてお砂糖を入れて煮た小豆にはあまり効果がないそうで、
あの茹で汁を飲むのが一番良いそう。
わが家では、小豆とお米(わが家では無農薬玄米)を一緒に炊き込んでしまいます。
渋抜きのときに出る薬効成分をお米が吸いこんでくれているので、まるごと頂けます。
こどもたちも大好きでよく食べてくれています。
むくむ時期には、お家のごはんをこれに変えるだけで、小豆の薬効成分を余すとこなく
取り入れることが出来ます。
小豆は『腎』に効き、炎症作用を鎮めてくれたり、皮下脂肪を付きにくくする効能も
あるので、デトックス&ダイエットの助けにもなってくれます。
(市販のあんこやおしるこには薬効は期待できません!)
気血水を巡らせる『梅雨の陰ヨガ』と合わせて、梅雨の食養生も実践してみてくださいね。
【6月スケジュール】
7日(火)陰ヨガ空町~6月~空町古民家にて10:30~
15日(水)陰ヨガ研究会(子連れヨガサークル)市内施設10:30~
21日(火)陰ヨガ空町~6月~空町古民家にて10:30~
29日(水)陰ヨガ研究会(子連れヨガサークル)市内施設10:30~
【7月スケジュール】
6日(水)陰ヨガ研究会『夏の陰ヨガ~夏の養生~』座学+実践 薬膳ランチ付き
20日(水)陰ヨガ研究会『夏の陰ヨガ~夏の養生~』座学+実践
自宅古民家での開催スケジュールはもう少しお待ちください。
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Posted by hisada mariko at 10:37│Comments(0)