2016年11月25日
甘酒ジャムできたよ~抹茶ブレンド~
わが家で大活躍の米麹でつくる甘酒。
夏バテ防止のため、夏はヨーグルトと合わせて甘酒ラッシーを飲んでいましたが、
冬の養生でも大活躍の甘酒。身体がほっこり温まります。
冬はアレンジの効きやすい甘酒ジャムを作ってみました。
まずは乾燥米麹を買ってきて、炊飯器ぽん!で甘酒作り。
そこから裏ごしをしてペースト状にしました。
簡単に甘酒ジャムの完成です。
今回は、気を鎮める効果のある抹茶をブレンドしてみました。
抹茶の苦みと甘酒の甘みが合わさってとっても美味しい。
抹茶は気をめぐらす、気を鎮める(イライラ解消)、睡眠改善、リラックス効果などあり、
セラピー効果が高いのです。
まさに11月の陰ヨガのテーマそのものですね。
京都に長く住んでいたせいか、抹茶は必ず常備して、落ち着きたいときにいただいています。
また、甘酒は美容効果、疲労回復、イライラ解消、腸内環境改善、代謝アップ、
デトックスにリラックス効果、免疫力アップ、風邪予防など、数えきれないほどの効果。
アレルギー症状も改善されるそうなので、花粉症やアトピーなんかにも効果があるそうです。
こんな風にペースト状にしておくと、アレンジが広がって楽しめます。
黒ゴマ、きなこ、ココア、シナモン、小豆、かぼちゃ、さつまいもなど、どんなものでも合う!!
何種類作れるかな、アレンジも楽しみです。
わが家では、お料理するときにみりんやお砂糖の代わりに甘酒を使っています。
ただし、炊飯器で作るとたくさんできますので、小分けして冷凍しておくと良いと思います。
いつも柴田春次商店のものを使っています。
こちらのページのノートに炊飯器のレシピ載っていますのでぜひご参考に。
来月の冬の養生では、食養生のお話もしたいと思います。
東洋医学がはじめての方でも取り入れやすい内容になりますので、ぜひご参加ください。
台所からはじまる冬の食養生、みんなで楽しみましょう。
【12月スケジュール】
『冬の陰ヨガ~冬の養生~』 冬の養生プチ座学+冬の陰ヨガ実践
冬の陰ヨガのテーマは『腎を養う=アンチエイジング』です。
12月7日(水)午後 『冬の陰ヨガ~冬の養生~』 座学+実践 まちスポにて 子連れOK
12月21日(水)冬至午前 『冬の陰ヨガ~冬の養生~』 座学+実践 まちスポにて 子連れOK
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Posted by hisada mariko at 20:58│Comments(0)